[JIMOTO made Series]花街・祇園に今も残る「福玉」に入った、幸運を招く縁起物チャーム
福玉(ふくだま)とは、紅白でできた丸い玉に縁起物を入れたもの。元々は、年の終わりに祇園町の子どもたちや芸舞妓らが、お年玉としてもらっていたもので、京都の花街の中でも東山区(祇園)だけに伝わる伝統的な文化です。大晦日に除夜の鐘が鳴り終わってから割って開け、中身で新年の運気を占う風習もあったと言われています。
京都・祇園の伝統として、今も大切にされている「福玉」から発想を得たカプセルに入っているのは、縁起物をモチーフにした5種類のチャーム。伝統技法でひとつ一つ丁寧に手作りされたチャームは、カプセルを開けるまでどれが入っているかわかりません。まさに福玉の運だめしのような、遊び心のある縁起物チャームが誕生しました。
※這児(はいこ)と駒犬土鈴は、3店舗共通です。
※招き猫土鈴は、各店限定色をご用意しています。
※各店お一人様1個(縁起物の種類に関係なく1カプセル)までの購入とさせていただきます。
お取扱い店舗一覧
京都二寧坂ヤサカ茶屋店
京都祇園ホテル店
京阪祇園四条駅店