2003年製造の日本のスターバックスカードです。
2003年、スターバックスは難病に立ち向かう子どもたちの夢をかなえるための活動を展開するボランティア団体メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンと共同で、「スターバックス コーヒー/メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン パートナーシップ プログラム」を開始いたしました。
このプログラムの第一弾として、3月15日(土)より全国のスターバックス コーヒーの店舗において、メイク・ア・ウィッシュにより夢を実現した白血病と闘う少年(当時8歳)の描いた絵をデザインした『スターバックス カード/メイク・ア・ウィッシュ』の取扱いを開始。同カードの利用額の約2%相当額がメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンに寄付されます。同じ柄のマグもあり!
スターバックスと国際環境NGOコンサベーション・インターナショナルは、コーヒー生産地の地元農家と地球環境保全への持続的な貢献のための連携を強化することを発表しました。米スターバックス コーヒー社は1998年からコンサベーション・インターナショナルと共同で「ホットスポット」と呼ばれる、生物多様性が豊かであり、かつ危機に瀕する地域にある熱帯林を保全する、伝統的な日陰栽培によるコーヒー豆の生産を復活させる試みを続けてきました。この活動により環境が改善した森に再び多種の動物が姿を現すようになり、生物多様性保全にも好影響を与えました。このコンサベーション・コーヒーTM・プログラムに対して、米スターバックス コーヒー社は、3年間で最低60万ドル拠出するという合意のもと、2002年には20万ドル寄付しました。その結果、2002年度の活動規模は大きく成長し、1,000名を超える生産者が2,995ヘクタール(東京ドーム約640個分)を超える農園で、コンサベーション・コーヒーTMの手法による「シェイド グロウン メキシコ」の生産に取り組むようになりました。「シェイド グロウン メキシコ」に対するニーズが高まる中、その生産方法も定着、収量が安定化したため、日本国内では7月3日より定番販売を開始しました。それを記念し、9月3日(水)よりこの「シェイド グロウン メキシコ」にちなんだ新デザインのスターバックスカードを販売した。
2003年の冬頃発売開始・・・詳しい情報わかりましたら教えてください。
2003年製造ですが、2004年の夏に発売されたカードです。詳しい情報わかりましたら教えてください。